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突然耳に水が入ったような詰まった症状

急性低音障害型感音難聴とは、突然耳に水が入ったような詰まった症状を起こします。

 

 

耳の中にある蝸牛と呼ばれる器官に何らかの異常が起こると発症します。
内耳の中に入っているリンパ液が多くなりすぎて、内リンパを入れている袋の内リンパ口が水膨れの状態になってしまうのです。

 

 

この状態を内リンパ水腫と言い、その状態になると、内耳の中でも特に低音を担当する部分が障害を受け、低温に限定した難聴が起きるというわけです。

急性低音障害型感音難聴の症状

ゴーという低い音の耳鳴り、片耳のみ発症する、低温が聞こえにくくなる、耳の詰まった感覚がするなどの症状があります。

 

急性低音障害型感音難聴の原因

ストレス、睡眠不足、疲れや体調不良などをきっかけに起こります。そして、繰り返してしまうのが特徴です。この病気にかかる年代は30代で、女性に多いです。30代女性は育児や社会進出などで一番忙しく、ストレスが溜まりやすい傾向にあることが要因です。

 

急性低音障害型感音難聴の治し方

まずは安静にする、睡眠をとる、ストレスの原因を排除するなど自分でできる対処療法を行います。その日や次の日に改善していたら様子を見て大丈夫ですが、2,3日続く場合には耳鼻咽喉科に行きます。そこでの治療は主に薬物療法です。

 

  • 高浸透圧利尿剤であるイソバイト
  • メニットゼリー
  • ビタミン剤
  • ステロイドホルモン
などが使われます。

 

いずれも数日間程度服用していきます。

 

そして、数日間から数週間で治ることが多いですが、治らないケースや、軽度の難聴が残ってしまうケースもあります。

 

 

また、一旦治っても数週間後、数か月後に再発してしまうこともあります。

 

再発しなようにするためには、日々の生活であまり無理をしないようにして、自律神経のコントロールができるようになることが大切です。

 

 

いわゆるストレスフリーの状態になることです。
精神疲労や肉体疲労などのストレスを避けたり、睡眠不足に陥らないように夜更かしせず生活習慣を見直したり、食生活の見直しも必要です。